こんにちは、はるみかんです。

沖縄移住して20年になります!
沖縄って交通公共機関が少ない。
だから車がないと不便なところなんです。

でも交通事故の多い県なんだよね・・😥
中でも要注意なのは「瀬長交差点」。

車線が複雑なので事前確認してから向かいましょう!
そこで今回は「瀬長交差点」について解説していきます!
この記事を読んでいけば、複雑な車線も落ち着いて運転できますよ♬
\瀬長交差点はココ!/
目次
気をつける点①複雑な車線
まず気をつける点は複雑な車線。
特に迷いやすいのは以下の2パターン
*那覇方面から来たパターン
*名嘉地IC方面から来たパターン
ここからはイラストを使いながら、それぞれのパターンに合わせた解説をしていきます。
那覇市→糸満・豊崎・名嘉地IC・瀬長島へのアクセス
那覇方面からは、小禄バイパスを通って瀬長交差点へ向かいます。
小禄バイパスを走っていると、左手に「宮古そば」や「とんかつ太郎」の看板が見えてきます。
その辺りから、右車線が1つ増えます。
名嘉地ICへ向かう方は「左車線」へ。
瀬長島へ向かう方は増加した「右車線」に入って下さい。

更に走行すると、左手に「ユイレンタカー」の看板が見えてきます。
その辺りから、今度は左車線が1つ増えます。
「名嘉地IC」へ向かう方は、増加した左車線に入って下さい。(水色で塗られた道路です)
水色の道路に沿って左折して下さいね。

糸満・豊崎方面へ向かう方は中央2車線どちらでも大丈夫です。
名嘉地ICへ向かう車が途中で居なくなるので左車線の方が早く進むことが多いです。
豊見城市→那覇・糸満・瀬長へのアクセス
名嘉地IC方面から糸満市・豊崎・瀬長島へ向かう方は左車線を走行して下さい。
那覇方面へ向かう方は右車線にお願いします。


この道は朝夕に渋滞していることが多いので、早めに車線変更しておくことを勧めます!
更に進むと途中で右車線が1つ増加します。
那覇方面へ向かう方は、右側2車線どちらにいても大丈夫です。
糸満や豊崎・瀬長へ向かう方は左車線のままで大丈夫です。
糸満・豊崎へ向かう方は「瀬長交差点」で左折して高架橋に乗って下さいね。
瀬長島へ向かう方は真っ直ぐで大丈夫です。

那覇方面に向かう方は、そのまま進んで「瀬長交差点」で右折して下さいね。
気をつける点②工事で大きく変化
「瀬長交差点」は2018年に改良工事を終え、大きく車線が変わりました。

これには最初、戸惑いました💦
瀬長交差点の変貌には、久しぶりに瀬長交差点を通過する沖縄県民も戸惑っています。


古いカーナビの方、気をつけて下さいね!
沖縄県民が迷うのだから、レンタカーを運転する観光客が迷うのも当然!
段差や急なカーブもあります。
初めての方はもちろん、久しぶりに通過する方も要注意。
スピードを出さず気をつけて運転して下さいね。
大型トラックやレンタカーの利用も多く、非常に混み合う交差点です。
特に朝夕は渋滞がひどく、追突事故の現場にもよく遭遇します。
気をつける点③交通量が大きい
「瀬長交差点」は三叉路交差点。
朝夕は出退社や登下校の車で非常に混み合います。
また観光地へ向かうレンタカーやバス、大型トラックも多数通過します。
渋滞で全く進まなくなり、不注意から事故を起こす方が多いです。

また以下のような運転をする車も多く気が抜けません。
- 迷って急な車線変更する車
- 出勤や登校で急いでいる車
- 渋滞で車間距離を詰めてくる車
すり抜けるバイクも多いので車線変更は気をつけましょう!
気をつける点④夜間や雨の日の運転
日中でも複雑な瀬長交差点。
夜間雨が降ると車線が見えづらくなり更に危険!
水はけが悪く、水溜りも出来やすいです。
慣れてる地元民でも夜間の雨は怖いので、観光客の方などは十分注意して運転して下さい。


交通量が少ない方が、真っ暗なので怖いかも😥
まとめ
今回は地元民でも戸惑う「瀬長島交差点」について記事を書きました。
最後におさらいです。
*那覇市・名嘉地IC・糸満市・瀬長島を結ぶ三叉路交差点
*トラックやレンタカーなど交通量の多い事故多発地点
*数年前に改良工事が施され大幅変更あり
*古いカーナビには反映されていない
*周辺の複雑な車線
*バイク走行も多いので注意
*夜間や雨の日の運転に注意

この記事を読んで運転すれば大丈夫ですよ!👍
車間距離は十分に取りながら安全運転しましょうね!
\最後まで読んで頂きありがとうございました/
