こんにちは、はるみかんです。

間食がやめられないアラフォー主婦です😋
いきなりですが『皆さん、1日にどのくらい間食しますか?』
・食間の口寂しい時
・3時のおやつ
・なにか作業している時
気付いたら1日でけっこうな量を取っていませんか?
体重は増加、鏡を見るとポツンと吹き出物・・ほんとにカラダは正直です。

どうせ間食してしまうなら、無理してやめようとせず何を食べるかに重きを置きませんか。
そこで今回は、自分への戒めも込めて『オススメヘルシーおやつ6選』をご紹介していきますよ!
*身体に良いおやつ
*おやつを「補食」とする考え方
*食べ過ぎ防止策
それでは早速いきましょう♬
目次
『間食』は『補食』と考えましょう
スナック菓子や甘いスイーツは心が満たされます。
でも砂糖・塩・油脂・保存料など、身体には良くない物もたくさん含まれています。
おいしくて心満たされても、やはり食べ過ぎは良くありません。
補色って?
週に何度か、おやつは「補色」目的として摂取してみませんか。
普段不足しがちな栄養分を補う食品を選んでみるんです。
具体的にタンパク質・カルシウム・ビタミン・ミネラルが多く含まれる食品がオススメ!
スナック菓子やスイーツは「心の栄養」、ヘルシーおやつは「体の栄養」として調節していきましょう。

そう考えると間食する罪悪感も軽減されますよ♬
オススメのおやつ6選
ここで、「補食」として手軽にとれるおやつを6つ挙げます。
是非おやつ選びの参考にしてみてください。
01 枝豆

枝豆は栄養満点で低カロリー。
タンパク質がとれて脂肪や糖質は低いので、女性の見方です。
冷凍食品であれば、流水やレンジで簡単に解凍して手軽に食べることができますね。
02干し芋

さつま芋は糖分が高めですが、低GI(血糖値が上がりにくい)ので食べすぎなければ大丈夫!
むくみ防止・老化防止・整腸作用が期待されます。
干し芋だと手軽に食べれてオススメですよ。
しっかり芋の味がする国産がオススメです♬
03 枝豆

腹持ちがよく高タンパクな卵もオススメ。
一度に何個か茹でておくと作り置きができて便利。
私は煮卵にしてます。
作った卵は2日〜3日以内で、なるべく早いうちに食べきりましょうね!
*煮卵であればコウケンテツさんの動画レシピがオススメですよ!→こちらからご覧いただけます。
04 グミ

コラーゲンが含まれ美容効果のあるグミ。
少量であれば低カロリーであり女性に嬉しいおやつです。
ハードタイプのグミでしっかり噛めば、表情筋が鍛えらる上に少量で満腹感も得られます。
糖質は高いので量にはくれぐれも気をつけて下さいね。
ハードタイプなら「ハリボ」がオススメ。
子供たちの噛む力を養うために作られたそうですね!
05 ナッツ

カロリーも高めですが、不飽和脂肪酸・カルシウム・カリウム・マグネシウム・食物繊維など栄養豊富!
片手に軽く乗るくらいの量がオススメです。
オイル不使用・無塩のものを選びましょう。
ミックスナッツが飽きがこずオススメです♬
06 酢こんぶ・茎わかめ
なかなか摂取する機会の少ない、海藻やお酢も摂取したいですね。
海藻は美髪効果が高く女性に嬉しい食材。
食物繊維やミネラル・マグネシウムなども豊富で栄養満点です。
中野の酢こんぶ、子供の時から大好きです♬
国産ワカメは歯応えや美味しさが違います!
間食の食べ過ぎを抑える方法
「補色」とは言え、過剰摂取には気をつけたいですね!
食べ過ぎを防ぐため、次のような方法を試してみてはいかがでしょうか。
*ハーブティーや野菜スープなど温かい飲み物を飲みましょう→身体が温まると空腹が満たされます
*しっかり噛みましょう→満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防げます
*キレイな器に盛り付けてみましょう→見た目で満足感が得られます
効果があるので是非試してみてくださいね。

間食は悪いことではありません
むやみに我慢しても、ストレスを溜めてリバウンドを引き起こします。

内容や量に気をつけて上手に付き合っていけばいいのです♬
大切なのは、自分の体調や気分と向き合い「何をどう食べるか」決めることです。
時には、高カロリーなケーキも楽しみましょうね!
まとめ
今回は間食について考えてみました。
最後におさらいです。
*枝豆
*干し芋
*卵
*ミックスナッツ
*グミ
*酢こんぶ・茎わかめ
無理のない範囲で楽しんでいきましょうね!

さいごまで読んでいただきありがとうございました!
↓ブログの励みになるのでクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!